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剥鱗するあぶく

 [ ver1.021 / 13.7MB ] 1.50以上 / 3人以上 / LV4-6 / 役割有(魔術師・参謀・調査役) / 1時間半程度 / シティ 同じ宿に暮らした冒険者の訃報。故人に託されるはずだった依頼を受け取り、冒険者たちは西方の片田舎エルストックへ向かう。 聞けば、かの地の修道院にて、聖なる徴(しるし)を身に宿す少年が保護されたという。しかし母親が流民の血を引くことを理由に、かれに […]
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錆鳴谷に眠る

 [ ver1.04 / 22.3MB ] 1.50以上 / 3人以上 / 主役設定有 / LV7-9 / 2時間程度 / 探索   錆鳴谷上空を渡る飛竜カーゴの墜落。ただひとり里へと帰り着いた老竜ヤナは、墜落からこちら、口を開かぬままでいる。前人未到の地たる峡谷の探索のため、そして彼自身の諦めのために、カーゴの取締役は依頼を出した。飛竜の乗り手を探し出せ。それが骸であろうとも。太古の傷跡を岩肌に […]
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ミス・エネット、笑ってくれ

 [ ver1.03 / 2.81MB ] 1.50以上 / 3人以上 / LV不問 / 30分程度 / パズル   「無知蒙昧なる冒険者たちに  我が研究の助力をさせてやろう!」   ――不幸体質の依頼人   日付記載の誤った依頼書を元に、一日遅れで依頼人の家に到着した冒険者たち。開いた扉の向こうには、すでに息絶えた依頼人の姿が……。遺体を調べようとした直後、冒険者たちはまばゆい光に分断される。 […]
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オルルの森の薬屋番

 [ ver1.02 / 15.5MB ] 1.50以上 / 3人以上 / LV4-6 / 1時間半程度(※) / 調合+探索 数日村を留守にするという薬師から薬屋の番を依頼された冒険者たち。 客入りの少ないという店のことである、気楽な小遣い稼ぎに過ぎない――はずだった。必死の剣幕で薬屋の扉を叩いた少女が、彼方で轟音を響かせたばかりの青年が、冒険者たちを頼ってくるまでは。   ※短編三作の連作です […]
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霧中の燈火

 [ ver1.01 / 5.2MB ] 1.50以上 / 3人以上 / 役割有(リーダー) / LV7-9 / 30分-1時間程度 / シティ / マルチED   西国ルヴォークの宰相の愛人が殺害され、血を抜かれた遺体となって発見された。反政府組織「燈火」によるものとの見立て――。 殺害目的の調査に加え、犯人の確保、あるいは暗殺を依頼され、夜霧の街ヤヴンに滞在する冒険者たち。目的を隠し接触した「 […]
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煤塵燻りて

 [ ver1.04 / 3.9MB ] 1.50以上 / 3人以上 / 役割有(参謀) / LV4-6 / 2時間程度 / 探索+読み物   精霊宮からの依頼を請け、冒険者は精霊術師の娘と共に東方の平原へ。聞けば、かの平原の遊牧民「煤被り」が、十五年に一度の祭儀のために集結しているという。彼らの祭儀を見届け、調査を行うこと――それが若き精霊術師の目的である。 燃え尽きぬ火はカンテラに。手鐘が響け […]
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かわずの腹に東風吹かば

 [ ver1.04 / 18.8MB ] 1.50以上 / 3人以上 / 役割有(魔術師、盗賊、聖職者) / LV4-6 / 30分程度 / 探索+読み物   絶えず争いを繰り広げていたマルトリッツ領・レーゼル領の和平から十余年。緩衝地帯に立つ城塞都市、「吹きざらしの街」ディンゼルに遣わした傭兵隊が帰らなくなったとの報せが届く。 マルトリッツ領の使者は冒険者を頼り、都市ディンゼルの調査を依頼する […]
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根雪に凍てる牙の塔

 [ ver1.04 / 11.0MB ] 1.50以上 / 3人以上 / LV4-6 / 1時間程度 / 探索+読み物 文通相手の突然の失踪……友人を探して単身親元を飛び出した娘を追って、冒険者たちは北の大地へ航路を取る。深雪の街ベルフェッサでは、原住民とされる雪原の民と、移民である南方の民、その交わりの中に生まれた人々が、自らの寄る辺も曖昧なままに暮らしていた。 「私は何者なのか」 そう綴った […]
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リーフェノスの御渡り

 [ ver1.01 / 7.3MB ] 1.50 / 3人以上 / 主役設定有 / LV不問 / 15分程度 / 一本道探索+パズル ※主役は「祈るべき信仰」を持つ人物を想定しています 「父の遺品を大河に流してほしい」。依頼を受けてたどり着いた大河の河岸に、冒険者たちは存在しないはずの街を見た。一人はふいの眩暈に昏倒し、雨空の下、白きくじらが泳ぐ夢を見る。ふたたび目を覚ました冒険者が迷い込んでい […]
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ローウィンの賛美者たち

辺境の町ルドロス。依頼として参加した抗争鎮圧の帰り、冒険者は別の依頼を持ちかけられる。記憶喪失の友人の記憶を取り戻したい。あるいはその原因を突き止めてほしい。依頼人の青年はそう語った。調査を進めるうち、冒険者たちは彼らの背後に潜む組織の存在に触れることになる……。
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